くらのいえ 110829

くらのいえ 110829

こんにちは。

くらのいえの現場では、その後も発掘調査が進んでいきました。

その状況です。

 

ブルーシートのベールに包まれています。

 

ベールをはがしていきましょう。

 

全体が見えてきます。

 

全体出現。

あぁ、まさしく遺跡。

想像以上に大きい。

この時点では、建物を建てようとする場所には見えません。(笑)

 

この感じ。

古代の人々の暮らしぶりがどうだったのか、想像が膨らみます。

 

縄文土器や弥生土器などを発掘しながら、

調査は進んでいきました。

 

この遺跡は、北に弥生時代の高蔵遺跡、南に熱田神宮があり、

その間に位置する玉の井遺跡と呼ばれるそうです。

時代的には、縄文後晩期から近世の複合的な遺跡で、

特に縄文時代晩期の遺跡として知られています。

博物館に行きたくなってきます。

 

恐竜の化石はさすがにでませんでした。

nakano

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