こんにちは。
くらのいえの現場では、その後も発掘調査が進んでいきました。
その状況です。
ブルーシートのベールに包まれています。
ベールをはがしていきましょう。
全体が見えてきます。
全体出現。
あぁ、まさしく遺跡。
想像以上に大きい。
この時点では、建物を建てようとする場所には見えません。(笑)
この感じ。
古代の人々の暮らしぶりがどうだったのか、想像が膨らみます。
縄文土器や弥生土器などを発掘しながら、
調査は進んでいきました。
この遺跡は、北に弥生時代の高蔵遺跡、南に熱田神宮があり、
その間に位置する玉の井遺跡と呼ばれるそうです。
時代的には、縄文後晩期から近世の複合的な遺跡で、
特に縄文時代晩期の遺跡として知られています。
☆
博物館に行きたくなってきます。
恐竜の化石はさすがにでませんでした。
nakano