建築士を目指したのは50年前。
昭和30年から40年代、世界的にもまれな高度経済成長を遂げた日本。
「建築士」・・・、なんと言う響きのよい憧れであっただろうか。
建築界は50年の月日を重ね、成熟とともに愕然とする事件にも遭遇した。
あのころのキラメキを今再び。
使命。
今こそ命を削って。
還暦を迎えた、ひげ親父。
とは言え。
今日は孫の運動会。
爺さん婆さん、家族に混じって大声援。
子供たちといえば、応援そっちのけで走り回る。
で。
安全のために。
とは言え。
遊ぶわね。